■放課後等デイサービスとは


発達が気になるお子さんが(療育手帳や障害者手帳がなくても、専門家などの意見書などを提出し放課後等デイサービスの必要が認められれば申込可能です)放課後や土曜日・長期休暇中に通う教室です。

自立した日常生活を営むための訓練・学習指導・ソーシャルスキルトレーニング・運動療法など行います。また、社会経験や生活経験が豊かになるよう、土曜日・長期休暇を利用して、地域交流(動物園や工場見学など)への社会見学を実施します。

子どもたちの放課後の居場所として、リラックスできる空間を提供します。

■児童発達支援とは


小学校就学前の6歳までのお子様が対象です。
日常生活を営むための訓練やソーシャルスキルトレーニング(SST)や自由遊びなどを通して、友達や周りの人と上手にコミュニケーションをとる方法を学びます。

食事・トイレ・着替えなどの基本的な生活習慣の練習・トレーニングをします。

折り紙や工作などを通して手先をうまく使えるような訓練、時計を読む練習、絵本を読む、絵を描くなど、就学・就園に向けた学習。

運動遊びで楽しく身体を動かすことで、運動機能の発達をうながします。

また、レスパイトケアとしてお子さまを一時的に預かることで、親や家族が休息をとり、リフレッシュできるという効果もあります。

会社名 一般社団法人ファーストペンギン
代表者 小林 佐江子
所在地 〒704-8191
岡山県岡山市東区西大寺中野881番地3 ( アクセスマップ )
電話番号 086-942-0050
受付時間 平日10:30~18:30
設立 2017年11月15日
事業内容 児童発達支援事業
放課後等デイサービス事業
従業員数 11名(2019年6月現在) 正社員3名(男1名、女2名)
パート社員8名
取引銀行 トマト銀行 おかやま信用金庫
許可・登録・免許 事業所番号 3350101071
会社名 株式会社FPスタジアム
代表者 小林 佐江子
所在地 〒704-8191
岡山県岡山市東区西大寺中野875番地5 ( アクセスマップ )
電話番号 086-944-6001
受付時間 平日10:30~18:30
設立 2019年12月24日
事業内容 放課後等デイサービス事業
従業員数

7名(2020年11月現在) 正社員3名(男1名 女2名)

パート社員4名

取引銀行 トマト銀行 おかやま信用金庫
許可・登録・免許 事業所番号 3350101360

■企業理念・会社紹介


当法人は、障害を持つ子どもが、その心身の健やかな成長及び発達並びに自立が図られるよう、本人及び家族を支援すること、並びに、障害を持つ人が、その有する能力に応じて自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援し、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。

(1)児童福祉法に基づく障害児通所支援事業

(2)障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業

(3)前各号に附帯又は関連する事業

 

子どもたちが、将来自立できるようサポート致します。

日々楽しく過ごし仲間りをし子どもたちの将来の手助けをしていきます。

この教室を子どもたちがホッと安心し安らぎの場として心身共に成長できるわくわくする場所にします。

もう一つの家庭のような環境で遊びながら療育をします。

楽しく元気に! 

笑顔で過ごせる居場所づくり。

「やってみたい!」「できた!」を大切に。

子どもたちの素直で純粋を大切にします。

わくわく脳でやる気を育てます。

将来的にはA型事業所を併設し社会に出るまでの準備の場所として一般企業への就職までをサポート致します。

ファーストペンギンは発達障害や気になる子どもたちの認識と理解を周囲の皆に広げ、すべての人が過ごしすい社会を目指します。

■代表者挨拶


様々な面でサポートが必要な息子が20年前私のもとにやってきました。

この日から、すべてが葛藤の毎日でした。

この、支援の仕方で本当に大丈夫だろうか、将来自立できるだろうか…?等、不安や迷いの日々でした。

そんな中、学びの場へ足を運んだり、様々な出会いをいただいたりする中で、子育てのコツやアイデアを学びました。

 

1人ではない、仲間がいる。

 

皆で悩みや不安を共有することで私と子どもに笑顔が増えていきました。

わが子ができる事も増えていきました。

そんな中、息子が20歳になり子育ての手が離れてきた頃、私の今までの経験を、今、子育てで不安なママ達に伝えることができないだろうか、自分が助けてもらってきた事の恩返しを、何かの形でできないかなと、思っていた昨年の3月に、あるご縁で「放課後等デイサービス」との出会いがありました。

こちらを見学したときに「これだ!」と思いました。
この場所でなら、私のこれまでの経験を活かし自分と同じ悩みを持ったママたちの役に立てるのではないかと思ったのです。


そこからはわが子の療育に関わる活動を共にしてきた母親仲間に協力を依頼したところ数名から、賛同を得ることができました。
実際に発達障害児の子育てを経験したスタッフを中心として平成30年6月にオープンさせてもらえる運びとなりました。

皆さん一人で悩まずに、一緒に自立できる子供を育てていきましょう。


ファーストペンギン代表
小林 佐江子

■ファーストペンギンが安心な理由

インチャイルドプロジェクト
(琉球大学 教育学部開発)
⇒ インチャイルドプロジェクトとは?

■インチャイルドとは■
包括的な教育を必要とする子どもの事です。
(診断を受けている子も受けていない子も学習上・生活上の困難があり支援が必要な子)

■インチャイルドプロジェクトとは■
インチャイルドレコード(※1)により、一人ひとりの子どもが抱えているニーズや課題を評価し、適切な教育的支援を行うための教育プランを提案します。
この教育プランを「学校」「家庭」「福祉施設」で共有し、お子さまの苦手を克服していきます。
※1はこちら

①子どもを大人の目線で見るのではなく、また、大人の作った枠ではなく子どもの枠で子どもを育てる。
②人は変化するという事を前提に、個人の「今」の「教育的ニーズ」を把握し、継続的支援を行う。
③人を取り巻く環境を整備する為に、教育や医療、福祉等の連携システムを構築する。

ファーストペンギンでは、インチャイルド指導士の資格を持つスタッフが、インチャイルドレコードにより、プランを作成し、お子さまが今必要なニーズを把握し、支援を致します。