■ファーストペンギンとは(名前の由来)


氷の上で集団行動するペンギンはエサを求める時、天敵がいるかもしれない海へ魚を求めて飛び込まなくてはなりません。

一番最初に飛び込むペンギンは天敵に食べられてしまうかもしれないというリスクを負いながらも勇気をもって飛び込みます。
その姿を見て2番目3番目…のペンギンは安心して飛び込みエサを食べることができるのです。

この一番最初に飛び込むペンギンをファーストペンギンと呼びます。
このペンギンのように
勇気を持った大人に育ってほしい
との願いから命名しました。

■理念


●子どもたちが、将来自立できるようサポート致します。

●日々楽しく過ごし仲間りをし子どもたちの将来の手助けをしていきます。

●教室を子どもたちがホッと安心し安らぎの場として心身共に成長できるわくわくする場所にします。

●もう一つの家庭のような環境で遊びながら療育をします。


楽しく元気に! 

笑顔で過ごせる居場所づくり。

「やってみたい!」「できた!」を大切に。


●子どもたちの素直で純粋を大切にします。

●わくわく脳でやる気を育てます。

●将来的にはA型事業所を併設し社会に出るまでの準備の場所として一般企業への就職までをサポート致します。

 

ファーストペンギンは、発達障害や気になる子どもたちの認識と理解を周囲の皆に広げ、すべての人が過ごしすい社会を目指します。

 

■ファーストペンギンが安心な理由

インチャイルドプロジェクト
(琉球大学 教育学部開発)
⇒ インチャイルドプロジェクトとは?

■インチャイルドとは■
包括的な教育を必要とする子どもの事です。
(診断を受けている子も受けていない子も学習上・生活上の困難があり支援が必要な子)

■インチャイルドプロジェクトとは■
インチャイルドレコード(※1)により、一人ひとりの子どもが抱えているニーズや課題を評価し、適切な教育的支援を行うための教育プランを提案します。
この教育プランを「学校」「家庭」「福祉施設」で共有し、お子さまの苦手を克服していきます。
※1はこちら

①子どもを大人の目線で見るのではなく、また、大人の作った枠ではなく子どもの枠で子どもを育てる。
②人は変化するという事を前提に、個人の「今」の「教育的ニーズ」を把握し、継続的支援を行う。
③人を取り巻く環境を整備する為に、教育や医療、福祉等の連携システムを構築する。

ファーストペンギンでは、インチャイルド指導士の資格を持つスタッフが、インチャイルドレコードにより、プランを作成し、お子さまが今必要なニーズを把握し、支援を致します。